オランダの注目選手
●フィルジル・ファン=ダイク(リヴァプール)
クラブ成績:29試合3G
今季は再び世界最高のCBであることを誇示。
全盛期の圧倒的な対応力とスピードはなくなったが、空中戦勝率はプレミアリーグでもダントツの75.4%、勝利数自体も他を圧倒的に引き離す。
虫垂炎とそれに伴う感染症で死の淵を彷徨ったり、レストランでアルバイトをしていたこともある苦労人だが、同僚であったジェイムズ・ミルナーを「爺さん」と幾度もいじり倒すなど可愛い一面もある。
●ライアン・フラーフェンベルフ(リヴァプール)
プロスペクトとして期待されながら伸び悩んだが、ボランチに配置されることで遂に覚醒した。
守備も成長を見せ、強烈なロングパスで打開することも苦手というほどではないが、彼はとにかくボールキープ面の安定感が持ち味で、鋭いターンで一気に数人を剥がして局面を変える、ボランチには珍しいプレースタイル。
愛称はジロー。本当にJiroというミドルネーム。ラーメンに感銘を受けたりはしていない。
バイエルン・ミュンヘン所属時代をチャンスが与えられなかったことから「地獄」と振り返っているが、ボランチにコンバートするという一手が繰り出される前は移籍先のリヴァプールでも地獄が展開されかけていた。
●タイヤニ・ラインデルス(マンチェスター・C)
セリエA・ミランで飛躍し、勢いそのままにシティでも大黒柱として定着したオランダ代表攻撃陣の主軸
簡単に失わずにキープする能力、凌いでからは周囲の味方を探し出し長いパスを出せるプレー脳と、機を見て飛び出しては自力で決め切るシュート能力を持つ。
日本代表にとってはまずこのラインデルスをいかにして沈黙させるかが守備面での第一関門となる。
タイヤニ(Tijani)の命名の由来は、ウイニングイレブンのゲーム中でもスピード性能が異常に高いナイジェリア代表の中でも、特に尖った性能で人気を博したレジェンド、ティジャニ・ババンギダから取られているらしい。親父が草野球でノーヒットノーランやった日に産まれた藤川球児みたいな運命力だな。
TH
thuglife
3日前